Ms.Tiaraグランプリ インタビュー

KIRINZ主催のMs.Tiara (vol.2)コンテストのグランプリ受賞者に協賛品として「AYAMI Jewelry」のティアラを贈呈いたしました。

授賞式にて、グランプリの“まーる”さんへご自身とジュエリーにまつわるご自身のストーリーについて伺いました。

 

Q1. ジュエリーに興味を持ったきっかけは何ですか?

A. 高校生の時にピアスを開けてからです。おしゃれに目覚めてピアス以外のアイテムも着けるようになりました。

 

Q2. お気に入りのジュエリーのデザインや素材は何ですか?

A. ゴールドを選ぶことが多いです。プラチナも着けてみるけれどやっぱりゴールドを手にとってしまいます。

長く使うことを考えると18K やDiaを選ぶことが多いです。

自分の誕生石はアメシストですが、紫は服を選ぶので、なかなかチャレンジできないでいます。

 

Q3. ジュエリーを身につける際のスタイリングのポイントはありますか?

A. シンプルな服には大ぶり、大人っぽくしたい時小ぶりのものを選びます。

仕事の都合上、就業中はジュエリーを着けられず、ネイルもできません。

普段着けられないからこそ、オフの日に出かける時は小さくてもいいので何かしら着けたいという気持ちになります。

 

Q4. ジュエリーについての特別な思い出やエピソードはありますか?

A. 両親からついこの間、結婚祝いにネックレスをいただきました。百貨店に一緒に選びに行きました。

選ぶためだけではなく、お店へ行くという体験自体が特別なものに感じられるから、ギフトを選ぶときは必ずお店に足を運びます。

 

Q5. ファッションやトレンドの変化に合わせて、ジュエリーの選び方や着用方法に変化はありますか?

A. 昔は大ぶりなものを選んでいましたが、今はシンプルなものが多いです。

年齢を重ねて着る服も変わりましたし、スタイルを選ばないものが結局、一番満足できて長く愛せるものになると思っています。

 

Q6. 他のアクセサリーや服装とのコーディネートの際に注意していることはありますか?

A. 鞄やベルト、靴に金属パーツがあれば色を合わせます。ゴールド、シルバー、ピンクゴールドがミックスになった三連リングを持っているので、ゴージャス感があってお気に入りです。主に特別な時につけています。

 

Q7. 自分の個性やスタイルを表現するためにジュエリーをどのように活用していますか?

A. 首と耳のバランスは大事にしています。ネックレスは頻繁に使うので、どんな服にも合わせやすいようシンプルなのを選ぶようにしています。

 

Q8. ジュエリーを選ぶ際に重視する要素は何ですか?(デザイン、ブランド、価値、価格など)

A. ブランドで選ぶことはあまりしませんが、やはり長く続いている歴史のあるブランドへの憧れはあります。ここでしか手に入らない、という希少性も重視しますね。

買うときは必ず試着をして、ヘビロテできるか、自分に合うかを確認します。

 

Q9. ジュエリーを贈る際に大切にしているポイントは何ですか?

A. ジュエリーを贈るのは、自分にとって大切なひとだと思うので、その人の好みや、顔の特徴や個性であったり、似合う色、その人の個性のイメージを考えます。

時には、その人が今は持っていないけど自分が使っていてよかったアイテムやおすすめしたいものを贈ることもあります。価格や素材は贈る人との関係性を考えて適当なバランスを考えます。

 

Q10. ジュエリーを身につけることで得られる自信や喜びについて教えてください。

A. 私は女性として綺麗でいたいし大人な女性でいたいという気持ちがあるので、身につけるとすごくワクワク感があります。

着けた時に鏡を見ると、同じ自分でも見え方が全然違いますし、キラキラしていると自信が持てる気がします。

忙しくて大変な毎日だからこそ、自分らしく過ごすためにジュエリーは大切な存在だとと思っています。

 

Q11. Ms. ティアラグランプリの経験を通じて、ジュエリーに対する視点や価値観に変化がありましたか?

A. ティアラを着けたのは今日が初めてでした。お姫様に憧れる気持ちを思い出して、キラキラしているのって自分の気持ちを持ち上げてくれるなって、改めて思いました。

「AYAMI Jewelry」のティアラはとても繊細で、形も美しくて感動しました。「AYAMI Jewelry」さんは初めて知りましたが、他のアイテムも見てみたいです。

 

Q12. ジュエリーを選ぶ際に、そのジュエリーが持つストーリーや歴史に興味を持ちますか?それに対して何か感じることを教えてください。

A. ジュエリーのバックグラウンドには興味があります。

以前ネックレスを選ばせてもらった時は、お店のスタッフさんに「石も職人が一つ一つカットしているので、同じものは一つも無いんですよ」と教えていただきました。

全て手作りだから、世界に一つだけなんだと思うと、愛着が一層増して、身につける意味にも深みがでてくるのかなと思います。

 

Q13. ジュエリーを通じて他者とのコミュニケーションや関係を意識したことはありますか?

A. 結婚したときに、祖母からリングをいただきました。祖母は私のきょうだいや、きょうだいの奥さんにまでプレゼントしていて、その習慣が素敵だなと思っています。

私も、もし今後娘を持つことになったら、生まれた時にリングを買って、20歳になったらプレゼントしたいね、とパートナーと話しています。

シンプルなジュエリーは時間が経っても色褪せないから、受け継ぐことができて素敵ですよね。

 

インタビューは短い時間でしたが、まーるさんの、周りの方々への感謝に満ちた温かいお人柄に触れることができた時間でした。

「AYAMI Jewelry」のティアラを着けて、職人の技術やものづくりへのこだわりを感じていただき、

ブランドに興味を持ってくださったことにブランドチーム一同より改めて感謝いたします。

 

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